17:00〜　おいしさの言語化。《言葉から「味」を考える会》

揚げたての唐揚げをパクッとひと口。おいし～い！

……だけど、どうおいしいのか？何がおいしいのか？そのあとの言葉が続かない。どうすれば、このおいしさを言葉にできるのか。
コピーライター、編集者、コラムニストとして食べ物の「味」と向き合ってきた炭田友望さんと一緒に、言葉から味を考えるイベントです。

・「おいしい」と書くジャンル、書かないジャンル
・専門用語を知ることは、避けて通れないのか？問題
・見た目より「香り」を書くとグッと垢抜ける
・とはいえ見た目を書くなら「心にアンミカ」
・動詞を使いこなすと、味に広がりが生まれる
・食べる時に意識したいポイントについてのあれそれ
・味言葉を鍛えられる食べ物とは何か？（暫定解の発表）

などなど、炭田さんが普段考えている「味」と言葉についてお聞きして、みんなで語り合いましょう。味わいを表現するのが難しめな「おやつ」(干し芋と緑茶を予定)をご用意してお待ちしています。味を言葉にすることに興味のある方なら、どなたでもウェルカムです。

【くう度 ★★★☆☆】
【よむ度 ★★☆☆☆】
【語る度 ★★★★☆】

【概要】
開催日時　：6月21日(土)　17：00〜18：30 (会場受付開始は16：45)
参加費　　：3,000円(税込)
内容　　　：食べ物のおいしさを言葉で表現する方法を探り、味覚と言語の関係について参加者と一緒に考え、実際におやつを味わいながら語り合うワークショップ
人数　　　：10人
場所　　　：東京都千代田区神田西福田町4-5 2階レストラン
持ち物　　：なし

ご注意事項：サイトの仕様上、決済時「送料別」と記載がありますがイベントチケットですので送料はかかりません。

【クリエイター紹介】
炭田 友望（SUMIDA TOMOMI）
フードコンテンツを中心に手掛けるコピーライター、製菓調理専門学校 フードビジネス科 非常勤講師。WEBメディア・CORECOLOR（コレカラ）にて、コラム『炭田のレシピ本研究室』を連載するレシピ本愛好家の一面も。好きなスーパーは、オオゼキと吉池。最近はおっ母さん食品館とBeLXが気になる。

YellowpageのクリエイターページURL
https://yellowpage.tokyo/creators/category/tomomisumida